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花咲く日々に生きる限り
Zeghere van Male の装飾写本とフランスルネサンス音楽
2016年11月ルネサンスプロジェクト特設ブログ
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フランドルの大商人Zeghere van Maleが作らせた装飾写本の挿絵や、今回のコンサートの曲目を紹介していきます。


静岡公演とゼーゲルのこと
19日に静岡、富士にあるハウスゾンネンシャイン音楽堂というところで、 今回のプロジェクトの初公演を行ってきました。 あまり良いお天気ではなかったのですが、呼んでくださったオーナーの北川さんの スーパーポジティブオーラに圧倒され、良い公演となりました。...


プレイベントのお知らせ
久々に投稿します、高橋です。 といっても、今回はお話、というより、ちょっと宣伝です。 このブログを楽しみにしてくださってる方が結構いらっしゃるようで、嬉しい限りです。 どうもありがとうございます。 ルネサンス音楽が少しずつ市民権を得はじめた、そんな気分です✨...


慌ててお勉強。
こんにちは。 basse de viole を担当する田中孝子です。 今回、フランス・ルネサンス音楽をヴィオール・コンソートを通じて演奏することができ、 この上ない喜びを感じています。 フランス・ルネサンス音楽について私はあまり知識がなかったので、これを機に色々勉強してみま...


ある日スザンヌが
美千子です。 昨晩、パリから東京に戻ってまいりました。 飛行機の中でブログ更新しようかと思いつつも、 結局、ストラスブールの仕事の疲れがたまりつつ、 飛行機のなかでは全然仕事モードにならず、映画1本。 初めて見ました「ブラックスワン」! はい、今更です。...


コンソートって?
今日はドゥスュ・ドゥ・ヴィオル* の井上奈緒美さんからのレポートです。 *ドゥスュ・ドゥ・ヴィオル=dessus de viole、フランス語でdessusは「上」とかそういう意味なので、 「上のほうのヴィオル」つまり、一番高いほうの音を出すヴィオルです。...


めぐり逢う朝
前回に引き続き、テノール・ドゥ・ヴィオルの一子さんからのレポートです!!! +++++++++++++++++++++++ 裏ネタの話です。 一昨年の春、韓国のチュンチョン(春川)で行われる古楽祭に行きました。 あの「冬ソナ」で有名な土地らしいです。...


ヴィオラ・ダ・ガンバ・・・?
今回はténor de viole*を担当する、メンバーの坪田一子さんから。 *ténor de viole=テノール・ドゥ・ヴィオル。 歌で言えば「ソプラノ、アルト、テノール、バス」と似た感じで、「テノール=バスより高くて、アルトより低い」音域を担当するヴィオル*...


花咲く日々に生きるかぎり💗
このところ、夜に美味しいものを食べに行っては夜中12時からブログ作業。 ブログやってる人って本当にすごいな、と感心しております。 パリに一風堂ができたんですよ。結構よく行ってるんですけど、 今日も行ってきました。 食べすぎちゃってね、なかなか眠れないので、このままブログ作業...


「ルネサンス」って何?
知ったかぶりの美千子です(笑) 「ルネサンスプロジェクトをやります!」 なんて言っておいて、私自身は現代人だし、「ルネッサ〜ンス」って言いながら ワイングラスをチーンなんてやってしまうくらい下世話です(笑) で、『ルネサンス音楽』ってなんでしょ。 ウィキペディアによると、...


コンサート特設ページを作りました!
この度、11月19日の静岡と11月24日の東京で行われる、私達のコンサートブログを解説しました。 コンサートのためにブログを作る、というのは初めての試みです。 どうして、こんなことをするのか??? なぜなら、コンサートのジャンルがマニアックで、ちょっと説明しただけじゃ内容が...
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