花咲く日々に生きるかぎり💗
- michiko
- 2016年10月19日
- 読了時間: 3分
このところ、夜に美味しいものを食べに行っては夜中12時からブログ作業。
ブログやってる人って本当にすごいな、と感心しております。
パリに一風堂ができたんですよ。結構よく行ってるんですけど、
今日も行ってきました。
食べすぎちゃってね、なかなか眠れないので、このままブログ作業続行します@朝3時。
はい、どうでもいい話、すみません。
タイトルの『花咲く日々に生きるかぎり』
素敵と思いませんか?
いろんなこと想像しちゃいますよね。
この後の歌詞、どんな話になるの、悲しくなるの?それとも、楽しくなるの?
私も最初にこのタイトルを見たときは、そう思って胸がわくわくしました。
が、、、、、
決して悪いとは申しません。
いや、全然わるくないですよ。
むしろ、こういうの、素直に受け取れる自分でいたかった。。。。(なぜに過去形?)
クローダン・ド・セルミジ 花咲く日々に生きる限り
Sermizy : Tant que vivray en aige florissant / Chansonnier de Zeghere van Male
Tant que vivray en aige florissant 花咲く日々に生きるかぎり
Je serviray amour le dieu puissant 僕は強力な愛の神に仕えよう
En faicts en ditz en chansons et accors 行い、言葉、歌とハーモニーで
Par plusieurs fois ma tenu languissant 何度もくじけそうになったけど
Mais apres deuil ma fait rejouissant 嘆いたあと、僕は喜びに満ちあふれた
Car jay lamour de la belle au gent corps だって僕は素敵な女性の愛を手にしたんだから
Son allianche 彼女の結婚
Cest ma fianche それは僕の約束
Son cueur est mien 彼女の心は僕のもの
Mon cueur est sien 僕の心は彼女のもの
Fy de tristesse 悲しみよ去れ
Vive liesse 喜びよ万歳
Puis quen amour ay tant de bien だって恋してるって最高
この歌詞を訳しながら思ったこと。
まずひとつ!
『てんとう虫のサンバ』
これは結婚式ソングだよ。と。
そうやって聞いてみると、なんだか曲調まで同じに聴こえてくる。
♪ あなたと私が夢の国
森の小さな教会で
結婚式をあげました
照れて〜る あなったに〜 むした〜ち〜が〜〜
く〜ちづけ せよと 囃したて〜〜
く〜ちづけ せよと 囃したて〜〜
く〜ちづけ せよと 囃したて〜〜
あああああああ、そこエンドレス、いや〜!
悪夢じゃ、悪夢!
ルネサンスの「てんとう虫のサンバ」だね。
・・・と、心の中で思ってしまった
自分の解釈に、ガッカリ(涙)
いや、もっといい曲のはず!
花咲く日々に生きるかぎり、なんて、素敵な始まり方したのに、
恋愛の泥々のドラマはないんですか?!
密かな恋の女の執念みたいのないんですか?
↓
例)ルネサンスのテレサ・テン
奇しくも同じ作曲家。。。
こーーーーんな素直な話でいいんですか?!
私の対訳がきっとまずい。
きっとそのせいです。
本当はもっといい曲のはず。。。。
ルネサンスやってる方には超がつくほど有名な曲だし。
一応コンサートタイトル曲だし、有名曲だし、みなさん、100回は聞いておいてください。
そんで、大合唱しましょう。
く〜ちづけ せよと 囃したて〜〜
く〜ちづけ せよと 囃したて〜〜
く〜ちづけ せよと 囃したて〜〜
もうええわ!(笑)
最後まで今日もお読みいただきありがとうございました。
この曲「花咲く日々に〜」に興味を持たれた方はぜひコンサートにもお越しくださいませ。
お待ちしております!!
ありがとうございました。
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